初心者が起こしがちな投資の失敗例

初心者は投資をする上で数々の失敗をします。その失敗も経験となり、今後に活かすことができることは間違いありませんが、可能であれば自ら失敗することで学ぶのではなく、過去の歴史から学ぶほうが効率が良いと言えます。初心者の失敗例は複数あります。
まず、投資先の選定を自分の意思ではなく他人の意思決定に従って行うことです。テレビの経済ニュースで有名コメンテーターが推奨していた銘柄や、雑誌記事で紹介されていた地域の物件などを信じ込み、投資先として正しいのかどうか自分で考えることなく売買してしまうのです。仮にその取引で利益を出せたとしても、それは一過性のものであり継続することはあり得ません。自分の意思で投資先を決めることができなければ、継続して利益を出し続ける投資家にはなれないのです。
初心者が最初に行うことが多い株式投資では、損切りができずに失敗してしまうことが多く見られます。損失を出すことを認められず塩漬けにしてしまい、資金を拘束されてしまうのです。そのため、新たな売買を行えずマイナス評価の銘柄だけを抱える状態に陥るのです。
不動産投資で多い初心者の失敗が、賃貸物件の部屋数すべてに入居者が入り、その人数分の家賃収入が得られることを前提に利回りを計算してしまうことです。不動産投資においてはインカムゲインとして得られる家賃収入が重要ですが、全ての部屋に入居者が入ることを期待してはいけません。どんなに魅力的な宣伝を行ったとしても、空き部屋が出ることを考慮して利回りを考えなければならないのです。利回りは銀行からの借り入れに大きく影響し、想定を間違えると場合によっては全ての資金を失うだけでなく借金を背負うことになるため特に注意しなければなりません。
初心者の方は投資顧問に頼るのが効率的な場面もありますが、投資顧問を利用する方はまず投資顧問の評判は必ず調べることが大事です。中には悪質なものもいるので気を付けましょう。

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